今日は、ビジネス交流会に参加してきました。様々な仕事の方が100名近く参加されており、盛り上がっていました。中華料理店を借り切って、プロジェクター使ってのプレゼンもありました。一部、個室はイベントとしてブーストして使用しているなど工夫されていました。色彩、財テク、リフォームなどの相談ブースになっていました。
相続税を主にしている税理士さんは法改正後の注意点などの説明をおもしろく説明されていました。相続対象者は、倍以上になっており、そのほとんどが、遺言書を残しておらず、遺産分割協議を開いて相続財産を分けるとのこと。
相続税の大小ではなく、残された家族が円満で過ごせるように遺言書は作成しておいた方がいいと思います。せめて、エンディングノートなどを書いておいて、機を見て遺言書を書くのもいいと思います。
遺留分のこともあるし、突然、隠し子(認知あり)があったなんてことも結構あるみたいです。事実、先日、認知された子として相続財産の相談がありました。この時は、隠れていた方のかたからの相談でしたけど。
でも、いざ、書くぞ!となっても、難しいですよね。
それに、親とかに書いてくれとは言いにくい類の話だしね。
何となく、行政書士とか税理士に相談してみようか?となるといいのだけど。
私のところに来る相談者は、被相続人となる方か、その兄弟と相続する側からの相談は少ないです。
苦労するのは、残された相続人なんだけど。
他にもいろいろな方とお話をしました。またの機会にお話しします。